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履歴書添削バトル!キャリアアドバイザー vs チャットGPT、採用担当者が選ぶのはどっち?

企業名が入ります

こんにちは!Cocotto編集部です。
今回は、突然ですが・・・「職務経歴書の添削」を、CocottoのコンサルタントがAIと戦ってみる企画です!

 

普段の業務でもAIを活用している方は増えていると思います。
最近はロープレまでできるので、面接官を想定して面接練習相手にもなってもらえる時代。
職務経歴書だって、ぶっちゃけAIで書いてもいいのでは・・・!?と思う方もいるかもしれません。
転職のご相談をいただき、実際に選考に進むとなった場合にCocottoのコンサルタントが最初にやる仕事は、「応募書類の準備」。

 

場合によってはコンサルタントが作成から一緒に支援することもありますが、できればまずはご自身のキャリアの棚卸のためにも、自分で書いてみることをおすすめします。

 

コンサルタントは、作成いただいた書類に対して、赤ペン添削を行います。
今回は、実際の職務経歴書を例に、コンサルタントが添削した場合と、AIが添削した場合で、どうフィードバックが異なるのか!?を正面対決してみようと思います!

 

さっそく、それぞれの添削結果をまずはごらんください!

添削前の職務経歴書


添削前 職務経歴書


GPTが添削した職務経歴書

GPT添削:職務経歴書

GPTの添削ポイント


ChatGPTで添削した場合、主に次の点に基づいて添削が行われました。
①職務経歴書
 ┗成果や人数などの数値をいれることで、経歴の具体性を強化

②生かせる経験・知識・技術
 ┗文言の簡潔化:長文を簡潔にしつつ、読み手にとってわかりやすい内容にしました。
 ┗成果の数値化:成果や実績に具体的な数値を加えることで、信頼性とインパクトを向上させました。
 ┗専門性の強調:用語や表現を専門的かつ説得力のあるものに修正しました。
 ┗箇条
書きの活用:構造を整理して、情報を視覚的に伝わりやすくしました。

③自己PR
 ┗冗長な部分を削除し簡潔化。
 ┗ポジティブな姿勢を強調:自己PRに一貫性を持たせる。

コンサルタントが添削した職務経歴書

コンサルタント添削:職務経歴書(高松さん)

コンサルタントの添削ポイント


コンサルタントは、
①業務の具体性を伝えるための表現の変更
②文章の読みやすさを意識した文体・体裁(箇条書きなど)の工夫をしている点は共通していますが、人事担当者目線と、候補者の方の魅力ポイントを伝える工夫において、より具体性が高いフィードバックを行っています。

具体的にフィードバックコメントを紹介していきます。



以上、職務経歴書添削バトルでした!
実際のフィードバックをみて、どう感じましたか?
限られた時間の中で、もちろんAIを活用することはぜひやっていただきたいことです。

でも、その書類を、応募先の人事の方や、いろんな方が見ることを考えて、ちゃんと自分でも確認をしましょう。
自分が伝えたい内容が伝わる書類になっているか、改めてキャリアのプロの目で見てもらったうえで、選考に臨むことをお勧めします!

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