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理学療法士から営業職へ! 現職を尊重しつつ、未経験業界への転職を支えてくれたCocottoの支援

小林さん

7年かけて学んだ理学療法士という職業から、リクルート・飲食領域の営業職への転職をご決断された小林さん。ご自身が思い描く理想の実現のために、未経験業界に進む道を選んだといいます。
そこで今回は、弊社のコンサルタント・馬場の支援を受けて新たな業界への一歩を踏み出す小林さんに、転職活動の経緯やCocottoの支援の特長などをインタビューしました!

30歳までに自分の価値を上げたい!理学療法士の転職のロールモデルに

まず簡単に自己紹介をお願いします。

馬場

 

小林さん

2022年の3月に専門学校の理学療法科を卒業し、1社目は医科歯科クリニックで1年9ヶ月働きました。その後、2024年1月から現在まで、総合病院で医学療法士として働いてます。

 

理学療法士を目指したきっかけは?

馬場

 

小林さん

高校のときまでずっと野球をしていたなかで、何度も怪我を経験しました。野球ができないという悔しい想いも知っていますので、そういう風に思ってる人たちを助けたいとおもったのがきっかけです。

 

そういった想いで理学療法士として働かれていたなかで、他業界に転職しようと思ったのはなぜですか?

馬場

 

小林さん

実は今まで詳しくお話ししていなかったのですが…直接のきっかけは、彼女に振られたことなんですよ(笑)めちゃくちゃその子のことが好きだったのに、振られてしまって…そのときに改めて自分のことを客観的に見返してみて、そもそも自分が理想とする将来像から逆算すると、今の自分のレベルでは全然到達できないなと思ったんです。
それで、次に同じくらい好きだと思える子ができたときに、「絶対今度は離さないぞ!」と自信を持って言えるレベルまで成長していたくて、今、転職を決意しました。

 

明確な将来の理想像があるのですね!

馬場

 

小林さん

まずは、30歳までに自分の価値を上げたいんです。そのために今転職して、未経験のマーケティング職に挑戦しようと思いました。
あと、実際に理学療法士になって働いてみたうえで感じたことも大きく影響しています。理学療法士の免許を取った人って、どうしても「理学療法士として働くしかない」といった思い込みに捕らわれがちなんです。僕の周りも、もちろん夢を持って頑張っている人もいますが、多くは、いつのまにかライスワークになってしまっているように感じます。そうした状況のなかで、僕自身が理学療法士から他業界に進むロールモデルになれればといいなと思っているんです

 

心が折れそうになったときに支えになったのは、CocottoのCAからの電話

今回、転職活動の開始から内定までは2ヶ月ほどでした。「働きながら」「未経験業界へ」と考えると比較的よいペースで決まったかと思いますが、いかがでしたか?

馬場

 

小林さん

非常に勉強になったという印象が大きいです。僕自身、頭では将来やりたいことを思い描けていたものの、それを言語化まではできてなかったと気づかされました。就職活動を通して理想を言語化するところまで自分のなかで落とし込めたので、人生のなかでも非常に価値のある2ヶ月になったと思います。

 

転職活動中、なにか大変なことはありましたか?

馬場

 

小林さん

2つほどありました。
1つ目は、ある程度行きたかった企業2社に書類審査は通ったものの、面接で落ちたときです。両方面接で落ちたので、「今までやってきたことが通用しないのでは…」と自信を失った時期があり、心が折れそうになりました。
もう1つは、理学療法士のキャリアや経験を「捨てる」ことです。理学療法士になるために7年間かけて勉強や実習などを重ねてきているので、それらを捨てるのが、思った以上につらい作業でした。
ただ、そういったときにいつも電話をくださるのが、馬場さんでした。「もういいわ」みたいな感じになっているところに電話してきてくださって、僕の意見もちゃんと尊重しつつ、適切なアドバイスもあって。とても楽になったことを覚えています。ビジネスではなく、人と人とのつながりがすごくあったと感じました。また、「そこまでやっていただいたのなら、きっとうまくいく!自分でもやれることを精一杯やらなきゃ!」とも思えました。

 

Cocottoに決めたのは、「現職を尊重してくれたから」

ありがとうございます!確かはじめは、Cocotto以外の転職エージェントを利用されていましたよね?

馬場

 

小林さん

そうですね。はじめは転職エージェントを紹介するサービスのようなところから教えてもらったほかのエージェントにも相談していたのですが、そちらは、理学療法士を続けるよりもほかの業界へ移ることを強く勧めるスタンスだったんです。ただ、「このまま理学療法士を続けたところで…」といったニュアンスで話されると、当時は僕も理学療法士でしたので、正直やりきれない気持ちでいっぱいでした。
でも、そんな「理学療法士は辞めるしかない」「転職するなら今!」と言われるエージェントばかりのなかで、Cocottoさんだけは僕が理学療法士をやっていることをちゃんと尊重したうえで、「続けるか、転職するかは冷静に選びましょう」というスタンスで、自分のやってきたことを認めてもらえたようでとても嬉しかったです。そこから、Cocottoさん1本でお願いする気持ちが固まりました。

 

嬉しいです、ありがとうございます!実際、Cocottoの転職支援を受けてみて、いかがでしたか?

馬場

 

小林さん

もともと、転職活動ってすごくピリピリした雰囲気のなかで進むというイメージを持っていたのですが、Cocottoさんは真逆で(笑)馬場さん、ノリがよくてなんでも話せる友達みたいなんですもん(笑)
でも僕には、それがよかったんです。ひとり暮らしで、本職も抱えながらで、とてもストレスがかかる状況下での転職活動でしたので、本当にその明るさに助けられました。
デリケートでストレスフルななかで親しくしていただいたこと自体も、非常に大きなサポートになったポイントです。

 

ぜひ、広島営業所を!

ありがとうございます、私、本当に友達だと思ってますから!(笑)
そんな転職活動を経て、今回リクルートの飲食領域の営業への入社をご決断されましたが、なにか決め手がありましたか?

馬場

 

小林さん

自分の目標である「30歳までに自分の市場価値を上げたい」というところを達成できそうな企業だと思えた点です。やはり、自分が軸としている部分にマッチするのが大きかったと思います。

 

そうですね、仕事内容も楽ではない分、スキルもぐんと上がると思います。楽しみですね!
では最後に、Cocottoに今後期待することはありますか?

馬場

 

小林さん

広島営業所を作ってほしいです!中国支部でもいいです(笑)

 

わかりました、頑張ります!(笑)小林さんも、理想の実現に向けて頑張ってくださいね!今後とも、CAとしても、友人としても(笑)、末永くよろしくお願いいたします!

馬場

 

支援を担当したコンサルタント

馬場 つきの

青森県八戸市で生まれ育ち、高校卒業後 2017年4月にウェディングの専門学校入学の為上京!🗼 東京で約4年間過ごし、コロナ禍により一時帰郷することに… 2022年4月より新たなる土地で自分の可能性を広げるべく天下の台所"大阪"へ進出!! 現在Cocottoの一員として求職者様が笑顔で輝き続けることができるよう全力で向き合い、二人三脚でサポートをさせて頂いております!

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