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1人より、2人で向き合うからこそより良い選択ができる―転職活動を通して求職者様の人生に向き合いたい

企業名が入ります

ファッション系の専門学校を卒業後に就職したアパレル業界にて、わずか1年で副店長に昇格し、アルバイトの育成やマネジメントを経験した弊社のキャリアアドバイザー、榎田。「若者の未来と人生に向き合いたい」との想いをきっかけに、人材業界に足を踏み入れました。

今回は、そんな榎田にCocottoの転職支援や、榎田が目指すアドバイザー像などについてインタビューしました。

アパレルショップの副店長から、人材業界へ

―まずは、自己紹介をお願いします。これまでどういう仕事をされてきましたか?

榎田:
ファッション系の専門学校を卒業後、アパレル業界で2年半、販売員として勤めていました。働き始めて1年ほど経った頃に副店長に昇格し、店舗公式インスタグラマーとしてSNSを運用したり、店長と一緒にアルバイトの育成や健康マネジメントなどを行ったりしていました。

そこで学生や20代前半の若い人たちの教育に携わったことを機に、「若者の将来や未来」というところに興味を抱くようになったんです。そして次第に「もっと多くの人の人生に関わりたい」と思うようになったことから、人材業界に足を踏み入れました。それが、前職にあたる会社です。

ただ、その会社は1年で事業から撤退してしまって…私も「やむなく」という形で退職に至りました。その後に辿り着いたのが、Cocottoです。

 

―アパレルの副店長から人材業界とは、結構思い切りましたね。

榎田:
当時は「年収を上げたい」という思いもあり(笑)いろいろと求人を見ていたなかで、はじめて人材業界の仕事内容を知りました。ですので、本当のところをお話しすると、当初は「人材業界とはどんなところか」「キャリアアドバイザーとは具体的にどういう職種なのか」などといったことはまったくわかっていなかったんです。

ただ、漠然と「自分がこれまでやってきたことや考え方が活かせそうだな」とは感じていました。

Cocottoの転職支援は「まさに自分がやりたいサポートだ!」

―現在、キャリアアドバイザーとしてはどういった仕事をしていますか?
榎田:
よく担当させていただいているのは事務職や営業職、販売職などを希望されている求人者様ですが、特定の分野や業種にこだわることなく、幅広く対応していきたいと考えています。

 

―Cocottoに入社したきっかけは?
榎田:
私自身の希望として、大手というよりは、立ち上げのフェーズにあるベンチャー企業で働きたいという軸がありました。そのうえで転職活動を行うなかでCocottoを知り、求職者様への対応の仕方や向き合い方にとても共感したのが入社の大きなきっかけです。

前職もベンチャー企業ではありましたが、求職者様への対応は大手のような、いわゆる「数を追う」といったようなスタイルでした。ただ、私はそれではなかなか「質」は上げにくいと感じていて…

そんななかで「キャリアアドバイザー1人が担当する人数を抑えて、個々の求職者様への対応の質を上げる」というCocottoの方針に出会い、「これぞまさに自分がやりたいサポートだ!」と確信しました。

 

―やはり数を追うと、質は上げにくいものですか?
榎田:
前の会社では、求職者様の「表面上の希望」しかヒアリングできない感覚があったんです。数を重視しようとするとどうしても面談が短時間になりがちで、それではやはり求人者様の「本質的なニーズ」や「本当に解消したい部分」まで到達できません。

本来、求職者様の転職軸を共有する作業は、転職活動をサポートするうえで第一に行わなければならないといってよいほど重要な作業です。でも実は、最初に相談に来られた時点でご自身の「本当の転職軸」を明確化できている方は、そう多くありません。

例えば、当初は「ITを学んだ経験を活かして技術職に就きたい」とだけ話されていた方が、ヒアリングを重ねるうちに本当の軸は「契約社員ではなく、正社員として働きたい」というところにあると気づかれた、といったことも珍しい話ではないんですよ。

求人者様の本音を引き出すことこそが、キャリアアドバイザーの仕事の大部分だといっても過言ではないかもしれませんね。

 

―たしかに、Cocottoは他社と比較すると求人者様とのやりとりの頻度が高く、細やかですよね。
榎田:
そうですね、私も「直接言葉を交わす」という点は非常に意識しています。

ょっとしたことでも、10分、15分でも面談をしたり、時間が許す限り電話でお話ししたり…

コミュニケーションだけならLINEでも取れると思いますが、「声を聞いていただく」「顔を見ていただく」ことでより身近に感じていただければ、お互いの本音が出やすくなるかなと思っています。

2人で転職に向き合えば、考え方や選択肢も2倍に

 

―転職支援で難しいなと感じる部分はありますか?
榎田:
キャリアアドバイザーのスキルにもよりますが、基本的には、就職活動において求職者様の希望がすべて叶うことはほとんどないんです。特に転職市場では、その傾向が強いと考えておいたほうがよいと思います。

ただ私は、そういった点も最初の段階で求職者様にきちんとお伝えするようにしているんです。そのうえで、求人者様に条件の優先順位をしっかりと定めていただき、それをもとに「ではこの方向でいきましょうか」といくつかのパターンをご提示するようにしています。

「すべての希望を叶えられます!」といった営業トークではなく、本当にできないことはできないときちんとお伝えすることで、かえって安心感を与えられたり、「ベストではないがベターな妥協案」を引き出せたりすることにつながると思っています。

 

―求人者様との関わりにおいて意識していることは?
榎田:
親身に感じていただくためにできるだけフランクにとは思いますが、私は現在25歳ですので、実は年齢が求職者様より少し若いケースも多いんです。ですので、あまりフランクになりすぎると、信頼を得られないような気もしていて…

転職に関してはプロであると自負していますので、そこに関しては「信じてついてきてください!」と堂々と引っ張りつつ、不安はカバーする…求人者様と「2人で」転職活動を進めていければと思っています。

2人で向き合えば、考え方や選択肢も単純に2倍になるわけですから、1人きりで悩むよりもよい結果につながると信じているんです。

 

―最後に、これから転職相談を検討されている求人者様にメッセージをお願いします。
榎田:
Cocottoの魅力は、すべてのキャリアアドバイザーが「あなたの人生を幸せにしたい!」願っているところです。一時的ではなく、人生を通したキャリア設計をご提供することをモットーとしています。

仕事って、人生のなかでも長い時間を割く部分で、「いかにそこが幸福か」というのは重要なテーマだと思うんです。そういう目線で支援をしていると、自然と「今回の転職だけにとどまらず、人生全体に寄り添っていきたい」という気持ちが芽生えてきます。

Cocottoでは、この気持ちを全員が共通して持っています。ですので、ぜひ転職の話だけではなくて、結婚とか家庭とか、あなたの人生全般について気軽にお話しいただけるとうれしいです!

 

―これからも「求人者様に寄り添いつつ、肝心なところは引っ張れる」…そんな頼れるキャリアアドバイザーを目指して頑張ってください!

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